2011年09月
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2011年09月
2011年09月
2011年09月22日
大村でブログ講習会
前回アホみたいに長い記事を書いて大顰蹙のいーじー(松坂)です。「ひんしゅく」って漢字をPC画面で見るとどういう文字なのかよくわかりませんネ。それは置いといて。
本日は初めて大村でブログ村(講習会)が開催されまして、賑やかしにお邪魔してきました。ブログの話しを人にするとき、いつも何かしら新たな気づきをもらうのですが、同時にいつも同じ結論も再認識させられます。
「毎日書かかんばイカンばい やっぱり」 って。
『のらんば長崎』ではなくて、『書かんば長崎』です! あっ、いや、楽しくネ、楽しく。
楽しまなきゃ続きませんもんネェ。と言うお声もありました(そのとおりっ!)。
帰宅すると、秋の空が広がっていました。
本日は初めて大村でブログ村(講習会)が開催されまして、賑やかしにお邪魔してきました。ブログの話しを人にするとき、いつも何かしら新たな気づきをもらうのですが、同時にいつも同じ結論も再認識させられます。
「毎日書かかんばイカンばい やっぱり」 って。
『のらんば長崎』ではなくて、『書かんば長崎』です! あっ、いや、楽しくネ、楽しく。
楽しまなきゃ続きませんもんネェ。と言うお声もありました(そのとおりっ!)。
帰宅すると、秋の空が広がっていました。
2011年09月16日
どのブログサービスを選ぶのか(3)
こんにちは。いーじー(松坂)です。
なんだかツラツラ書いていたら長くなってきたので、そろそろこのタイトルの結論を書かないといけませんね。
どのブログサービスを選ぶのか(1)
どのブログサービスを選ぶのか(2)
前回はいささか強引な展開で「ブログを毎日書きましょう」みたいなことを言ってしまいましたが、なにしろ書くほうがよいです。毎日更新されていることで読みにきてくれるファンが訪問する習慣がつきますし、実は書き手のほうも毎日書くことで習慣がつきやすいです。
これを週に2、3回などとしてしまうと、なんとなく先延ばしになって間隔が開きがちになります。そうすると定期的に訪問していた読み手の方々もペースが崩れて来なくなる。
意識しないでも定期的に更新できる方は毎日じゃなくても大丈夫です。但し、この毎日書くというのが、実は他のいろんなことを全て凌駕するくらい効果があります。(←私のこの一言を信じて書き続けて売り上げアップの会社あります、マジで/笑)
ブログに限らず、手紙やメールなど文章を書くこと自体への抵抗感や壁を感じる方もあるでしょう。これはもうひたすら数を書いて慣れるのが一番。もちろん「決まった形」を持つだとか「テーマをしぼる」だとか逆に「しぼらない」だとか、小ワザはさまざまあります。まぁとにかくいろんな手を使って、毎日書くように心がけましょう。で、毎日書きましょう。
「こんなことを書いて恥ずかしい」とか「文章力が無い」「慣用句を知らない」「下手なことを書いたら炎上?!するのでは?」なんて心配で書けないですか?
ブログと言えども人に対して発するものですので、日常の会話と同様あまりにひどいことを言えばドン引きされますし、場合によっては嫌われるかもしれない。それは「ブログだから」とか「友人との会話だから」の区別ではなくて、言っちゃまずいかな、、、ということはもともと言わないほうがよいですし、相手を(特定ではない誰かを)傷つけるようなことはもちろん言わないほうがよいに決まっています。
とは言え、案外読まれていないのも事実。公序良俗に反する行為の暴露だったり、有名人の日常を垣間見るのでなければ、ほとんどあなたのブログは読まれていないと思ってよい。最近のブログサービスにはアクセス解析が付いていますし解析はなくともカウンターくらいは見えます。一生懸命文章を書いても、せいぜい訪問者は10~100人くらいでしょう。そのうちいつも読んでくださる知り合いやブログのファンの方が半分くらいだとすると、その方たちに「読んでいただいてありがとう」くらいの気持ちで書くと、文章は自ずと優しくなります。
なんだか感謝感謝と言っているようでこそばいいですが、その10名が実際の知り合いであればなおさらのこと。近況報告や自分を知ってもらうのにこんなに便利なツールは無いですね。いや やっぱりブログすごい!
かなり脱線してしまいました・・・。
さて、話を戻しまして、一般的にはどのようなレンタルブログが好まれるのか列挙してみましょう。
A)新規記事を書くだけでアクセス数が増える。
B)コミュニケーションツールが充実しているし、実際コミニュニケーションが盛ん。
C)豊富なオプション機能や拡張性の高さ。
D)サービスの継続性が望める。
E)サービスの安定性がある。
F)容量が大きい。
G)データの移転が容易。
H)テンプレート(準備されたレイアウトデザイン)が多い。
I)デザインを自由に改良できる。
J)書きやすい。画像を簡単に貼れる、絵文字がある。
それぞれを細かく説明します。
A)「新規記事を書くだけでアクセス数が増える」というのは、サービス利用者や閲覧者の総数が大きいことを表しています。登録者数が国内最大のAmebloや閲覧数日本一のFC2などは、新しい記事を書くとたくさんの人が訪問してくれます。(もちろん新着情報に載ったから来ているだけで、潜在的なお客様かどうかは疑問ですが・・・)。
B)コミュニケーションツールとは、例えばAmebloで言うと
ピグのようなアバターを介してネット上の仮想空間でチャット(会話)ができたり、また、ペタ機能のような足跡機能を使って、自分のブログの告知をする機能があるということ。
コメントやトラックバック機能もそうですね。
C)オプション機能や拡張性
上記のピグやペタ(足跡)機能やその他にも、服やアイテムを着せ替えてオリジナリティを楽しんだりできる。また、FC2の拍手機能や、アクセス解析や読者登録機能、Twitterとの連動性、独自のつぶやき機能や各種プラグインが用意されていたりします。
D)サービスの継続性が望める
せっかく開設して記事を書き続けていても、そのブログサービスが無くなってしまうと、データの移転だとかアドレスが変わってしまったり、デザインや仕様も変わってしまうので、ブログサービスの運営会社が永続的に存続しそうなところのものがよい。
E)サービスの安定性がある
頻繁に繋がらなくなったり、メンテナンスがやたら多かったりすると、書きたいとき・記事を更新したいときに更新できなかったり、訪問してくださった方が見れなかったりするので、サーバーやサービスの安定性も求めたいところ。
F)容量が大きい
最近は写真を大きく見せるブログも珍しくないですね。ただし、大きな写真データを貼り付けるということは、それだけ早くサーバーの容量を埋めていくということ。できれば利用できる領域が大きいほうがよい。
G)データの移転が容易
他所でやっていたブログから記事やコメントを移転する場合や、逆によそのブログサービスに移転したい場合に、使いやすい移転ツールが準備されていたり、楽に移転する方法があるとよい。
H)テンプレート(準備されたレイアウトデザイン)が多い。
あらかじめサービス側で用意されているデザインの数が多いと、他の人とかぶらなかったり、より自分が描くイメージに近い見栄えを選べるので、テンプレートの数は大いに越したことは無い。
I)デザインを自由に改良できる。
タグ(HTMLやCSS)の知識が多少あるときに、オリジナルのデザインにできるようHTML部分やスタイルシートの改変ができるようになっているとよい。できれば両方。
J)書きやすい。
管理画面のナビゲーションやインターフェイスが使いやすく出来ていて、記事を書いたり、コメントを管理したりするときにできるだけストレスを感じないほうがよい。
写真を一度に複数アップロードできる
上記の「書きやすい」や「機能性」にも重なる項目で、ひとつの記事に複数枚の写真を貼ることが多い人は、写真データだけ一度に複数送れると便利。
他にも「アフェリエイトとの相性」や「ドロップシッピングとの相性」などもありますが、上記の項目を充足していれば、書きやすくまた書くと反応があるレンタルブログということになります。しかし、このような項目を全て満たしているレンタルブログは、なかなか無いですね。どこかが強化されていても、どこかが弱い。
では、どこのレンタルブログを利用するのが賢い選択なのか。
やっと本題です!
上記の項目を数値化して比較しても面白いでしょうね。それは別の機会にするとして、総合点の比較では、やはりAmeba、FC2、Livedoor、JUGEM、はてな、あたりが強いです。しかし、ここのブログ「のらんば長崎」もけっこういい線を行っていると思います。オプション機能や容量が若干弱点かな、とも思いますが、シンプルな分使いやすくなっている。そのくせ実はHTMLとCSSの両方を加工できる。jQueryなどの拡張性に関してはまだまだ進化の余地があるようですがそのあたりは、STEM designさんのブログを引き続き注視するとして、簡単なプラグインはカスタムプラグイン欄で対処できます。
そんなワケで(いやぁ長かったですねぇ、ここまで読んだ方おつかれさまでした)、結局お勧めのブログで平均点が高いのは「のらんば長崎」「FC2」、コミュニティ重視でピグ(アバダー)でも遊びたい方は「Ameba」あたりでしょうか。
どこで書くにせよ、記事を書き溜めることは絶対に必要です。一日で数十の記事は書けませんから、ひとつひとつコツコツと書き続けるしかない。というのが答えでしょうか・・・あぁ身も蓋もない。
>>次の記事 「サイト背景色」
なんだかツラツラ書いていたら長くなってきたので、そろそろこのタイトルの結論を書かないといけませんね。
どのブログサービスを選ぶのか(1)
どのブログサービスを選ぶのか(2)
前回はいささか強引な展開で「ブログを毎日書きましょう」みたいなことを言ってしまいましたが、なにしろ書くほうがよいです。毎日更新されていることで読みにきてくれるファンが訪問する習慣がつきますし、実は書き手のほうも毎日書くことで習慣がつきやすいです。
これを週に2、3回などとしてしまうと、なんとなく先延ばしになって間隔が開きがちになります。そうすると定期的に訪問していた読み手の方々もペースが崩れて来なくなる。
意識しないでも定期的に更新できる方は毎日じゃなくても大丈夫です。但し、この毎日書くというのが、実は他のいろんなことを全て凌駕するくらい効果があります。(←私のこの一言を信じて書き続けて売り上げアップの会社あります、マジで/笑)
ブログに限らず、手紙やメールなど文章を書くこと自体への抵抗感や壁を感じる方もあるでしょう。これはもうひたすら数を書いて慣れるのが一番。もちろん「決まった形」を持つだとか「テーマをしぼる」だとか逆に「しぼらない」だとか、小ワザはさまざまあります。まぁとにかくいろんな手を使って、毎日書くように心がけましょう。で、毎日書きましょう。
「こんなことを書いて恥ずかしい」とか「文章力が無い」「慣用句を知らない」「下手なことを書いたら炎上?!するのでは?」なんて心配で書けないですか?
ブログと言えども人に対して発するものですので、日常の会話と同様あまりにひどいことを言えばドン引きされますし、場合によっては嫌われるかもしれない。それは「ブログだから」とか「友人との会話だから」の区別ではなくて、言っちゃまずいかな、、、ということはもともと言わないほうがよいですし、相手を(特定ではない誰かを)傷つけるようなことはもちろん言わないほうがよいに決まっています。
とは言え、案外読まれていないのも事実。公序良俗に反する行為の暴露だったり、有名人の日常を垣間見るのでなければ、ほとんどあなたのブログは読まれていないと思ってよい。最近のブログサービスにはアクセス解析が付いていますし解析はなくともカウンターくらいは見えます。一生懸命文章を書いても、せいぜい訪問者は10~100人くらいでしょう。そのうちいつも読んでくださる知り合いやブログのファンの方が半分くらいだとすると、その方たちに「読んでいただいてありがとう」くらいの気持ちで書くと、文章は自ずと優しくなります。
なんだか感謝感謝と言っているようでこそばいいですが、その10名が実際の知り合いであればなおさらのこと。近況報告や自分を知ってもらうのにこんなに便利なツールは無いですね。いや やっぱりブログすごい!
かなり脱線してしまいました・・・。
さて、話を戻しまして、一般的にはどのようなレンタルブログが好まれるのか列挙してみましょう。
A)新規記事を書くだけでアクセス数が増える。
B)コミュニケーションツールが充実しているし、実際コミニュニケーションが盛ん。
C)豊富なオプション機能や拡張性の高さ。
D)サービスの継続性が望める。
E)サービスの安定性がある。
F)容量が大きい。
G)データの移転が容易。
H)テンプレート(準備されたレイアウトデザイン)が多い。
I)デザインを自由に改良できる。
J)書きやすい。画像を簡単に貼れる、絵文字がある。
それぞれを細かく説明します。
A)「新規記事を書くだけでアクセス数が増える」というのは、サービス利用者や閲覧者の総数が大きいことを表しています。登録者数が国内最大のAmebloや閲覧数日本一のFC2などは、新しい記事を書くとたくさんの人が訪問してくれます。(もちろん新着情報に載ったから来ているだけで、潜在的なお客様かどうかは疑問ですが・・・)。
B)コミュニケーションツールとは、例えばAmebloで言うと
ピグのようなアバターを介してネット上の仮想空間でチャット(会話)ができたり、また、ペタ機能のような足跡機能を使って、自分のブログの告知をする機能があるということ。
コメントやトラックバック機能もそうですね。
C)オプション機能や拡張性
上記のピグやペタ(足跡)機能やその他にも、服やアイテムを着せ替えてオリジナリティを楽しんだりできる。また、FC2の拍手機能や、アクセス解析や読者登録機能、Twitterとの連動性、独自のつぶやき機能や各種プラグインが用意されていたりします。
D)サービスの継続性が望める
せっかく開設して記事を書き続けていても、そのブログサービスが無くなってしまうと、データの移転だとかアドレスが変わってしまったり、デザインや仕様も変わってしまうので、ブログサービスの運営会社が永続的に存続しそうなところのものがよい。
E)サービスの安定性がある
頻繁に繋がらなくなったり、メンテナンスがやたら多かったりすると、書きたいとき・記事を更新したいときに更新できなかったり、訪問してくださった方が見れなかったりするので、サーバーやサービスの安定性も求めたいところ。
F)容量が大きい
最近は写真を大きく見せるブログも珍しくないですね。ただし、大きな写真データを貼り付けるということは、それだけ早くサーバーの容量を埋めていくということ。できれば利用できる領域が大きいほうがよい。
G)データの移転が容易
他所でやっていたブログから記事やコメントを移転する場合や、逆によそのブログサービスに移転したい場合に、使いやすい移転ツールが準備されていたり、楽に移転する方法があるとよい。
H)テンプレート(準備されたレイアウトデザイン)が多い。
あらかじめサービス側で用意されているデザインの数が多いと、他の人とかぶらなかったり、より自分が描くイメージに近い見栄えを選べるので、テンプレートの数は大いに越したことは無い。
I)デザインを自由に改良できる。
タグ(HTMLやCSS)の知識が多少あるときに、オリジナルのデザインにできるようHTML部分やスタイルシートの改変ができるようになっているとよい。できれば両方。
J)書きやすい。
管理画面のナビゲーションやインターフェイスが使いやすく出来ていて、記事を書いたり、コメントを管理したりするときにできるだけストレスを感じないほうがよい。
写真を一度に複数アップロードできる
上記の「書きやすい」や「機能性」にも重なる項目で、ひとつの記事に複数枚の写真を貼ることが多い人は、写真データだけ一度に複数送れると便利。
他にも「アフェリエイトとの相性」や「ドロップシッピングとの相性」などもありますが、上記の項目を充足していれば、書きやすくまた書くと反応があるレンタルブログということになります。しかし、このような項目を全て満たしているレンタルブログは、なかなか無いですね。どこかが強化されていても、どこかが弱い。
では、どこのレンタルブログを利用するのが賢い選択なのか。
やっと本題です!
上記の項目を数値化して比較しても面白いでしょうね。それは別の機会にするとして、総合点の比較では、やはりAmeba、FC2、Livedoor、JUGEM、はてな、あたりが強いです。しかし、ここのブログ「のらんば長崎」もけっこういい線を行っていると思います。オプション機能や容量が若干弱点かな、とも思いますが、シンプルな分使いやすくなっている。そのくせ実はHTMLとCSSの両方を加工できる。jQueryなどの拡張性に関してはまだまだ進化の余地があるようですがそのあたりは、STEM designさんのブログを引き続き注視するとして、簡単なプラグインはカスタムプラグイン欄で対処できます。
そんなワケで(いやぁ長かったですねぇ、ここまで読んだ方おつかれさまでした)、結局お勧めのブログで平均点が高いのは「のらんば長崎」「FC2」、コミュニティ重視でピグ(アバダー)でも遊びたい方は「Ameba」あたりでしょうか。
どこで書くにせよ、記事を書き溜めることは絶対に必要です。一日で数十の記事は書けませんから、ひとつひとつコツコツと書き続けるしかない。というのが答えでしょうか・・・あぁ身も蓋もない。
>>次の記事 「サイト背景色」
2011年09月08日
つぶやき(転載
~ 前略 ~
で、つぶやきに関して。つぶやきと言えばツイッター(Twitter)です。最近ほとんどつぶやいていません。むしろAmebaブログに付録してある「なう」のほうがつぶやいているかも。どうしてでしょう。私はただ「つぶやきたい」のです。リツィートもいらないし、コメントもいらない。ただつぶやきたい。半ば記録用でもあるのでしょう。それだけなのに、Twitterやfacebookは積極的に友人たちが絡んでくる。誤解の無いように書くと、友人たちとネット上で絡むのは嫌いではありません。いままでもネット上でたくさんの友人たちと会話してきましたし、そうやってネットワークが広がる楽しみも知っています。しかし私は、ただ「つぶやきたい」時がある。それすらも拾われてしまう。まあ気にしなければ良いだけなのかもしれません。
書く時間を決めないと、長い文章を書けませんね。今もWPの設置テストの最中ですので、そんなに時間をとれません。と言うか、こんなの書いている場合じゃない。ちょっと行き詰ったもんで、思い付きを書き留めています。「行き詰る」と言えば、いまやっている業務はほとんど初めてのことの連続で、一発でうまくいくことが無い。それ自体は面白いことかもしれませんし、クリアしていく毎に自分自身は成長・ステップアップしているのかもしれない。けれども、本来の私の業務はクライアントの業務の手助けみたいなもんですから、もっとスピード感を出したいし、もっと違う部分にパワーをかけたい。それが制作という部分に時間と手間をとられてしまって、なかなか思うようにならない。ではそれをうまく流れるシステムにするには、どこをどう梃入れすればよいのか。
ひとつひとつの請負額を増額する?できる外注に部門別に振り分ける?
コンサルの看板は少し前にはずして制作屋さんとしてホームページの制作をしていますが、作りっぱなしにしないためには、ホームページ開設後の指導がからみます。Webの戦略を立てるには全体の戦略も把握しなければならない。結局は経営の戦略チェックや立案が必要になる。ときには決算書まで見せてもらうこともあります。地場の企業はほとんどが中小企業ですから、大部分はランチェスター戦略、大手の真似をしたってウマくいくわけがない。その業界の動向や特性は私にはわからない部分だったりもするので、クライアントに教えてもらうことも。ただしクライアントさんのフィルターがかかると事実認識が出来にくいので、やっぱり自分で調べることになる。なんてコンサルっぽいことをしようとすると、それはそれで準備や調査・分析の時間が欲しい。寝る時間を削っても足りない。足りない。いっそのこと制作やめちまえ。っていうのでは食えない。食える実力が無いだけ?
なんて、つぶやきたいのですヨ(笑)。
で、つぶやきに関して。つぶやきと言えばツイッター(Twitter)です。最近ほとんどつぶやいていません。むしろAmebaブログに付録してある「なう」のほうがつぶやいているかも。どうしてでしょう。私はただ「つぶやきたい」のです。リツィートもいらないし、コメントもいらない。ただつぶやきたい。半ば記録用でもあるのでしょう。それだけなのに、Twitterやfacebookは積極的に友人たちが絡んでくる。誤解の無いように書くと、友人たちとネット上で絡むのは嫌いではありません。いままでもネット上でたくさんの友人たちと会話してきましたし、そうやってネットワークが広がる楽しみも知っています。しかし私は、ただ「つぶやきたい」時がある。それすらも拾われてしまう。まあ気にしなければ良いだけなのかもしれません。
書く時間を決めないと、長い文章を書けませんね。今もWPの設置テストの最中ですので、そんなに時間をとれません。と言うか、こんなの書いている場合じゃない。ちょっと行き詰ったもんで、思い付きを書き留めています。「行き詰る」と言えば、いまやっている業務はほとんど初めてのことの連続で、一発でうまくいくことが無い。それ自体は面白いことかもしれませんし、クリアしていく毎に自分自身は成長・ステップアップしているのかもしれない。けれども、本来の私の業務はクライアントの業務の手助けみたいなもんですから、もっとスピード感を出したいし、もっと違う部分にパワーをかけたい。それが制作という部分に時間と手間をとられてしまって、なかなか思うようにならない。ではそれをうまく流れるシステムにするには、どこをどう梃入れすればよいのか。
ひとつひとつの請負額を増額する?できる外注に部門別に振り分ける?
コンサルの看板は少し前にはずして制作屋さんとしてホームページの制作をしていますが、作りっぱなしにしないためには、ホームページ開設後の指導がからみます。Webの戦略を立てるには全体の戦略も把握しなければならない。結局は経営の戦略チェックや立案が必要になる。ときには決算書まで見せてもらうこともあります。地場の企業はほとんどが中小企業ですから、大部分はランチェスター戦略、大手の真似をしたってウマくいくわけがない。その業界の動向や特性は私にはわからない部分だったりもするので、クライアントに教えてもらうことも。ただしクライアントさんのフィルターがかかると事実認識が出来にくいので、やっぱり自分で調べることになる。なんてコンサルっぽいことをしようとすると、それはそれで準備や調査・分析の時間が欲しい。寝る時間を削っても足りない。足りない。いっそのこと制作やめちまえ。っていうのでは食えない。食える実力が無いだけ?
なんて、つぶやきたいのですヨ(笑)。